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最初は三十歳のとき、久々に自転車を購入したのを機にダイエットの記録を残そうとしたblogです。 そして今は2022年42歳、減ったり増えたりしながら右肩上がりを描いてとうとう100キロを超えてしまいました。 そんなおっさんの自戒をこめた自転車ダイエットblogです。

   
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春の健康診断以降、ダイエットに精を出してます。 
 15キロほど減るところまではよかったのですが、体重的には一進一退な感じです。

 ただ、見た目の変化は自分がみてもありますし、一番変わったのはふくらはぎとか腕とかが以前と違い柔らかい感じがします。

 最近困ったのは、自転車のシューズでもともとは幅広なもんですからシマノのシューズのワイドタイプを使っていました。
 だいぶ前に購入したころはこれでも狭くて痛みが出たりしたものですが、最近では痛みの心配は全くない感じでした。
 ただ、痩せていくにしたがってぶかぶかしてきまして・・・・
 最近ではマジックテープの最大の位置よりもさらに締めこんで使ったりしていたのですが、いよいよそれでも緩くなってきたので、ワイドじゃないシューズに買い替えてみました。

 ヤフオクを利用して程度のよさそうなものを探しました。 外はあいにくの大雨なので実走はまだですが、シューズのフィッティングをしてみたところ案外悪くなさそうな感じです。
 また、今までクリートの位置なんかは大きく変更させないまま使ってましたが、せっかくなのでこれを機にクリートの位置もしっかり出していきたいと思います。

 快適に乗れるといいなぁ。 
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実は自分の初ロードバイクのアンカーを手放さないといけない時には、いずれ買いなおそう。
出来れば上のグレードでRNC7にあたるものに!! くらいの気持ちだったんです。

ところが、それから数か月して知ったのがアンカーの表記がなくなりブリヂストンのデカールになることと、クロモリのラインナップの撤廃・・・

とほほ。 もう手に入らないじゃん(笑)

という現実に突き当たりました。 正直軽い鬱ですよ・・・


で、ロードのない生活を1年ほどしてみて思ったのが、自転車にのるとは言っても明らかにその距離や時間が減っているということ。
無くなって改めて気づくロードバイクのありがたさですね♪


まぁ、いずれ再びロード生活とはおもっていたのですが、メルカリで見つけちゃいました。
三重に自分が乗っていたのと同じRNC3が出品されてます。
流石にコンディションは元々もっていたもののほうがよさそうですが、そんなのはメンテナンスでいかようにもなりますし、何よりも興味深かったのがフレームサイズがワンサイズ小さかったこと!!

実は、以前のRNC3は表記上自分の体格に合っているはずなのですが、若干大きく感じる。 ほんの少し取り回しが悪い。 ダンシングしにくいなぁ~とずっと思ってたんですよね。
もしかしたら、これってサイズあってないのかな? ってとこに思い当たりまして。

おまけに、出品されていた価格も妥当なものでしたので何度かやり取りさせていただいた上で購入することにしました。
支払いも終わって、発送の連絡を待つ段階で妙に時間が掛かっていて、訪ねてみたところシートポスト固着が発覚したのですが、ノークレームでいいですよ♪ というのと、その分送料の半分を負担してもらう形にして交渉成立。
私の手元にやってきました!!



もうね、めちゃくちゃ楽しいです。
シートポストについては力づくで自己解決できましたし(笑)
海外通販でコンチネンタルの高級タイヤが23cですけど安く手に入りました。
おまけに、メンテが出来るようになってきたので各種パーツの交換も容易ですし。
コンポは基本ティアグラの10速なんですけど、調整も含めた快適さでいうとデュラエース/アルテグラで組んでいた以前のものよりも快調です。
※今手元にパーツがあったらもっと良かったですけど・・・(笑)

今、一番自転車ライフを満喫している気がします♪
自転車の12台目に登場するのは、ブリヂストンのロードマンです!!
何がどうしたかというと、今勤めている会社には専用の駐車場がなく毎日パーキング代がかかってしまうので、可能な限り自転車通勤をしたいという目的があったんです。
何度かはTREKを使ったのですが、泥をはねてしまうので雨天や雨あがりには使えませんし、荷物を背負うので重量的にいくら重いとはいえクロスバイクの重量だと重心が上がりすぎて乗り心地が悪いのです(笑)

ドロップハンドルでー、泥除けがついた自転車が欲しいなぁ~。 ランドナー???

と思っていた矢先、少し遠方ではありますが個人売買アプリに古ーい自転車が掲載されたのを発見しました。 しかも安い!!

ブリヂストンのロードマン 軽く40年を超えているものです。



最初にアプリに掲載されていたのがこの画像でした。 

多少遠方まで受け取りにいかないといけませんが、お値段も安く6000円。
個人売買系のアプリで問い合わせが多数きていたらしく、冷やかしが大半を占めていたみたいなのですが、フレームのサイズだけ確認させていただいて、あとはネット情報をもとに乗れると判断!!。 千円だけ上げて指値で提案してみたところ快くお取引していただけることになりました。

ってわけで、車の後ろのスペースをあけて青森から八戸まで受け取りにいって初対面。

出品されていた方は乗れそうとのことでしたが、正直全然そんなコンディションではありませんでしたが、無事に引き取らせていただけまして(笑)

ワイヤー類/ブレーキシュー/タイヤ回りの消耗品は当然全とっかえ
Wレバーは分解、洗浄、グリスアップ。 
ハブの分解とグリスアップ、玉当たり
ホイールの触れ取りを実用レベルまで。
ハンドルバーにこびりついた40年前の糊は溶剤でも対処しきれず最終的にカッターでちょっとずつこそいで(笑)

そんなこんなで乗れるところまでこぎつけました。

その後、ペダル脱着の際グリスがすっかり抜けていたのか、左クランクはダメになりまして、クランク交換とペダル交換。
最近カップコーンのBBのメンテナンスと鋼球の交換を行いました。

通勤で使い始めて3か月がたちますが、随所に手入れしてどんどん快調になっています。

いい出会いでしたね♪ それにしても、必要に迫られたとはいえメンテの腕もだんだんと上がっている感じです♪

アップライトで少しポジションがあってないのですが、無理にステムを長くしたりしても仕方ないですし、重さもあり距離乗るのは大変なので、通勤&近場限定で快適に使っていきたいと思います!! 今回思い切って採用したBrooksの革サドルが良い感じですよ!!

実は、2009年にGiantのMTBを購入して以来、ネットでずっと探していたのが昔自分が乗っていたブリヂストンのMTBでした。

それまでにも時々見かけてはいたのですが、そもそも価格が高かったり、フレームサイズが合わなかったり。

それがこのタイミングで、フレームのみで出品されているこやつに出会いました!!

価格も一万円をちょっと超えたあたりで納得感がありますし、質問してみたところフレームのサイズもよさそうです♪

早速手に入れまして、手元に来た時の嬉しさといったらありません(笑)

基本的なパーツは、前回レストアしたマッドロックからの移植をベースにすることにして、
この時にベアリング周りのメンテナンス(玉当たり)を初体験!!
さらに、初めてのBB組付け、クランクの脱着など出来るようになりました。

前後のディレイラーはそれぞれアセラ、アリビオを購入して装着することとして。
一旦くみつけたところフロントディレイラーの変速が巧くいかず、BBとクランクの買いなおしをしたり、その時にクランクをコンパクトなものにしてより自分の好みに近づけました。

完成したダイアモンドロックは、それこそ当時のままの乗り心地で感動しました。
暫くは朝な夕な乗り回ってたのは想像にかたくありません(笑)
あと、地味にうれしかったのは、新車で乗っていた当時よりも変速などスムーズに出来たこと。
あの当時の自転車屋さんはネットの情報などもないまま、なんとかやってくれていたんだろうなぁ~と思います。

これは自分にとっては本当に宝物の一台ですね。 完成して数年たちますが、今でも室内保管で大事に大事に乗ってます。
当初はパーツのアップデートをして、現代仕様にしながら日常使いも考えたのですがむしろ当時の状態に近いまま一緒に年をとっていけたらいいなぁ~と感じています。
いやー、手放したのをずっと後悔していたのですが、これで禊がすんだといいますか、人生の重荷をおろすことができました♪

この時期、習慣的に自転車に乗るようになってます。
といいますか、趣味はなんですか? → 自転車です♪ 大好きです♪
といえるようになってきてるんですね。

まだまだ乗り慣れてなくて、身体に痛みが出たり、転んだりしながらロードバイクは楽しんでますが、実はシンドク感じてたのも事実でした。

忘れられないのは、昔かってもらったブリヂストンのMTB。

想い出補正が入ってしまうのは仕方ないとしても、やっぱり快適だったんですよ。


そんな折、当時住宅メーカーの営業マンだった私が担当した建て替えのお宅で、捨てられることになった一台の自転車がありました。
これがブリヂストンのMTBでマッドロックというやつです。

何だか、記憶の中の自分のダイアモンドロックにすごくよく似ている気がします。

話をしてみると、大変ありがたいことに頂戴できるとのこと。

いやー、嬉しかったですね。

ちなみにこの時長年放置されていたことによって、ワイヤー類はさび付き、ディレイラーは固着し、そのままではとても乗れる状態ではなったのですが、これを何とかしようとするところから私の自転車こじらせがスタートするのです。


この頃にはタイヤ交換だけは出来るようになってました。

そんな感じでマッドロックをみたてていくと、交換の必要なもの

・各種ワイヤー類
・チェーン
・ブレーキシュー
・リアディレイラー
・シフター
あとはタイヤ類。

この位を交換、調整が出来ればなんとか乗ることが出来るんじゃないかな? 
くらいに思いました。


この時に調べていく中で、この時代のMTBのブレーキはカンチブレーキというもので、ブレーキレバーが現代のVブレーキとはことなること。
シフターとディレイラーのメーカーなどは必ずしも同じでなくてもいい(かもしれない)こと。
などなど知りました。

調べたことを元に、オークションで当時のレバーを探したり、チェーン切りやワイヤーカッターなどの工具を揃えたり、パーツを揃えたり(笑)

そんなこんなで行き当たりばったりですが、何とかこの時レストアをすることが出来ました!!

一応安全に乗れる程度まで仕上げることが出来て、サイクリングしたときは嬉しかったなぁ。
見た目の色こそ昔自分が乗ったものとは違いますが、形や材質は想い出の中の自分のMTBとかなり似ていました♪

そこで気づいたのが、MTB自体のサイズ。 今回レストアしたのは420というサイズのものだったのですが、ブリヂストンの当時のMTBには460というサイズがありまして、乗ってみた感じだと多分自分の愛車はそっちだったのではないかと。

これは後々貴重な情報になるのでした。

レストアしてみたとはいえ、実はこのときはまだクランクを外せないし、ホイールの調整もできないし、そこからくる異音に気づきはしても対処はできない!! そんな感じだったのですが、
自転車という趣味を満喫する”幅”が広がった瞬間でした♪ 




   
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